●●● 卒業山行(南八ヶ岳・赤岳天狗尾根) ●●●


■卒業山行感想文■


・場所: 南八/赤岳天狗尾根(中級)
・日程: 2005年03月26日〜2005年03月27日

・コースタイム:
3月25日(金)美しの森駐車場テント泊
3月26日(土)曇り後晴れ・風やや強し
 8:30 出発
11:30 出合小屋着
16:00 2200メートル付近テント場着幕営

3月27日(日)晴れのち曇り
 4:30 起床
 6:301岩峰着 出発
 7:00 第
12:00 稜線着
15:00 ツルネ東稜着
17:00 出合小屋着
19:30 美しの森駐車場着

●初日●
天狗尾根とりつきまで、水取り(燃料節約のため、沢で水を汲んだ)と地図読みで時間がかかりました。
 尾根に出るまで、ザラメ雪の急登で、足元確定せず、気が抜けませんでした。
 予定では、2300メートル地点で幕営したかったのですが、2200メートル地点としました。

●2日目●
 快晴。岩場基部までは快調に進みました。
 先行2人パーティー1組、単独1組おり、時間待ちとなりました。

 最初の岩峰は、フィックスロープでした。
 でも、時間がかかるということで、次からは入木田さん判断で、五十嵐・タッキー組が登るや、すぐ入木田さんリードで登り、末吉、鶴田さんが登るという手法に変更しました。

 雪質がやはりザラメ雪なので、氷の部分までしっかり蹴りこみ、手も効かして、全体のバランスで登れと指示されました。

 縦走路に出、下って、ツルネ東稜までの尾根の強風がすごかったです。風速2〜30メートル。五十嵐さんの身体も浮いたそうです。
 私は、入木田さんに風よけになっていただいたり、鶴田さんに腕を組んでいただいたりして、進みました。

 ツルネ東稜からの下りは風もなく、雪も安定していて、
比較的歩きやすかったです。

 五十嵐さん、タッキーには絶えず重荷を担いで先行してもらいました。
 お二人のスピードとルートファインディングは素晴らしかったです。
 岩場での判断、雪の読みでは入木田さんに教えていただきました。
 メンバーのみなさんにサポートされつつ、何とか登らせていただきました。
 
 雪質の判断、岩場のルーファイ、体力、雪の急斜面の下りなど、多くの課題を得た山行でした。

■アルパインクラブ・末吉■