●机上学習3・読図●

【日程】2004年6月15日(火)
【場所】横浜市・県民サポートセンター】
【講師】
後藤真一(カモの会)

 ヴァリエーションルートや沢登り、ヤブこぎなど、通常の登山道でないルートを進むためには、「読図」の技術が欠かせません。

 国土地理院発行の1/2万5千分の1地形図とコンパスを使いこなしてナビゲーションを行う、「読図」の基礎を学びました。


●●● 読図(要旨)●●●

1.地形図と読図の必要性

(1-1) 計画段階で行動予定をシミュレーションすることにより遭難を未然に防ぐ。
(2-2) 実際の山行においては、現在位置を特定し、道迷いを防ぎ、危険箇所を避け、安全な山行を遂行する。

2.読図の準備

(2-1) 地形図に「磁北線」を書き込みます。
(2-2) 尾根と谷を蛍光ペンでなぞり、地図を立体的に把握します。
(2-3) 危険箇所や迷いやすい場所をチェックします。
(2-4) 高低差をチェックし、行動予定時間を計算します。

3.地形図を読む

(3-1) 地図上の記号の見方
(3-2) 尾根と谷の区別
(3-2) 等高線の見方

4.コンパスの使い方

(4-1) シルバタイプのコンパスについて
(4-2) 「真北」と「磁北」の違いについて
(4-3) 磁北線の引き方
(4-4) コンパスの使い方(整置、方角のメモリー、現在位置特定など)
(4-5) コンパス使用時の注意点

5.コンパスの活用

(5-1) 現在位置の予測・特定
(5-2) 道迷いからの復帰