●実技補講・沢登り●

【日程】2005年7月3日(日)
【場所】神奈川県・丹沢・新茅ノ沢

【講師】
香取(相模労山)
樺島(こだま山の会)
大沢(川崎柴笛クラブ)
青木(小田原ナーゲル)
鳥越(小田原ナーゲル)

 豊富な降水に恵まれた日本列島は、急峻な山岳を水が削り取り、日本各地に様々な渓流・渓谷が発達しています。そのような渓谷や沢を遡行することは日本独自の山岳スタイルとして登山者に楽しまれています。
 今回の沢登りでは、7月下旬の本講に先駆けて、「沢に慣れる」ことを目標に補講が組まれました。
 登攀要素の強い丹沢の沢ですが、意欲のある生徒さんは、全員無事に完登いたしました。その様子をごらんください。

●●● 生徒さんの感想から ●●●

(1) 沢は初体験です。昨夜は怖くて眠れませんでしたが、やってみるとても楽しいので病みつきになりそうです♪(笑)

(2) 最初は滑るの怖かったのですが、フェルト底の沢靴は思ったよりも滑らないことが分かってきて、最後は楽しく登ることができました。

(3) 最初は歩くだけでせいいっぱいで、周りのことに目が行きませんでした。次回は、地形図をみたり、確保の方法をしっかり学びたいと思います。

(4) 「沢は滑りやすい」という先入観があるためか、どうしても怖くて。。とにかくたくさん沢に入って、慣れてゆきたいと思います。


◆写真1:入渓前の装備確認◆

◆写真2:新茅橋のたもとからいよいよ入渓◆


◆写真3:深い丹沢の渓谷の底を行く◆


◆写真4◆
水流の音が大きく
トップとのコミュニケーションに苦労する


◆写真5:見た目よりホールドは豊富だ◆

◆写真6:清涼感のある遡行は沢登りの醍醐味◆


◆写真7:水流の脇は苔で滑りやすいので注意◆


◆写真8◆
高巻はある意味、直登よりも危険
慎重にロープを張って通過する



◆写真9:水は岩の下に隠れ伏流水となる◆

◆写真10◆
丹沢の源頭部はどこも悪いガレ場
落石を引き起こさないように慎重に登る


◆写真11:森がまばらになれば稜線はもうすぐだ◆


◆写真12◆
稜線で沢靴を脱ぎ、開放感を楽しむ
講師、生徒のみなさん、どうもお疲れさま!