●実技3( 読図山行 )● |
【日程】2003年6月22日(日) 机上学習での知識をふまえて、西丹沢で実際に地形図とコンパスを使って読図山行を行いました。 ●写真(1)→ 山行前のミーティング |
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●写真(2)← 林道から入山 まずは林道から入山して通常の登山道を進む。しかし『道があるからそこを進む』という意識では良くない。常に地形図と周辺の地形を見比べ、現在位置をチェックしながら進むことが大切。 |
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●写真(3)→ 生徒間でアドバイスを交換する 一人だけの判断よりも、大勢で意見を出し合って検証した方が良い結果が出る。生徒間でアドバイスを交換して、現在位置特定の精度を高めてゆこう。
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●写真(4)← 道なき道を進む生徒たち 一般登山道を離れて、いよいよ読図の技量が問われるようになった。流木など様々な障害物を乗り越えて沢筋を進む生徒達。 |
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●写真(5)→ 名も無き涸れ沢を遡上する 道が無くなると、現在位置の特定がはるかに難しくなる。コンパスを使って尾根や沢の方角をメモリーし、地形図と実際のそれとを比較してチェックしよう。 |
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●写真(6)← 下降ルートを探す生徒達 小ピークで休憩を済ませた後、下降ルートを探索する生徒たち。読図山行では登りよりも遙かに難しい。 |
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●写真(7)→ 山行後の反省 少々のルートミスはあったものの、大きな事故も無く、無事に下山を終えた生徒達。
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